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アットホーム投資 投資コラム はじめての不動産投資 第28回 計画の見直しと税金対策 第4回

はじめての不動産投資

第28回 計画の見直しと税金対策 第4回

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前回は確定申告に必要な「収入」と「必要経費」についての知識について、勉強したキムラさん。

確定申告について、佐藤先生はもう少し話しておきたいことがあるようですが・・・。

更新日:2007/11/01

佐藤先生:

ホントに確定申告の時期でいいの?

キムラさん:

え、まだ何か教えてもらえるんですか?

佐藤先生:

せっかく、節税の方法について話してあげようと思ったのになあ。

キムラさん:

え!!!脱税ですか??
脱税はまずいですよ。

佐藤先生:

いや、だから…、節税だってば。
節税とはあくまで合法的な範囲内で納税者の税負担を軽減すること。
マズイのは「脱税」。
これは「偽りその他不正な行為」や「事実を隠したりする行為」で、所得税や法人税などの税金を免れることをいって、犯罪行為になるよ。
でも、「節税」のつもりが、知らず知らずのうちに「脱税」になっていたというケースもよくあるから、気をつけなきゃいけないよ。

キムラさん:

うわ、怖いです・・・。

佐藤先生:

さて、本題に話を戻してと…。
節税の秘訣の一つ目は、「損益通算」。

キムラさん:

あ!知ってますよ。
黒字の所得と赤字の所得がある場合、それらを相殺(差引計算)して、合計する所得金額を減らすことで、最終的に所得税額を減らすことができる制度!

佐藤先生:

そうそう。具体的には、不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得に赤字が生じた場合に限って、他の黒字の所得と相殺することができるっていう制度だね。

キムラさん:

それ以外の一時所得や雑所得などに赤字が生じた場合は、他の黒字の所得と相殺することはできないってことなんですね。

佐藤先生:

今回のキムラさんの場合は大丈夫だけど、不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得に分類されるものでも、損益通算が制限される場合もあるから、税務署または専門家に確認をしとくと、安心だよね。

損益通算の事例
損益通算の制限
キムラさん:

もっと、節税のポイントってありますか?

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監修:ファイナンシャルプランナー
佐藤益弘氏
(株)優益FPオフィス代表取締役
マイアドバイザー(R)登録
CFP®資格認定者(J-90032758)
佐藤 益弘氏

独立系FPとして活動中。主要ウェブサイトや経済紙への執筆、厚生労働省・国土交通省などのセミナー講師、共栄大学での非常勤講師も務める。




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