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はじめての不動産投資

第9回 情報収集の注意点とは?

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前回、いい物件をみつけた!とはしゃいでいたキムラさんでしたが、佐藤先生に冷静に物件調査をするように諭されました。

今回は、広告をみて、気になる物件を見つけたようですが・・・。

更新日:2007/08/02

佐藤先生:

今日はイヤにおとなしいね…。体調でも悪いの?

キムラさん:

そんなことないですよ。新聞の折り込み広告みてるだけですよ。
ビビビってくる物件ってないですねえ、なかなか。

佐藤先生:

(ビビビって・・・。本当はイクツだよ・・・。)
広告の見方はわかるの?

キムラさん:

・・・。
住所とか・・・ですか?
若者向けに、オシャレ度とか…。

佐藤先生:

確かに、所在地も外観も大切だけど…。
広告の見方を知らないで物件の情報収集をしていると、検討段階もしくは契約締結段階に入った時に、「知らなかった〜!」なんて、思わぬ事実に足元をすくわれることもあるからね。

キムラさん:

広告の見方って、具体的にどうすればいいんですか?

佐藤先生:

基本的に広告は、見せたいところだけがクローズアップされているって考えてもいいくらいだね。
広告主としては、お客様に「あ、いいかも!」って感じてもらえるかが大切なんだから…。

キムラさん:

確かに、「○○駅○分!」とか、外観とか、パッと目に付くところを読んでました。細かな字は後でいいかなと…。

佐藤先生:

確かに、ホントに大切なところは「物件概要」というところにあるんだけど、小さな文字で目立たないように書かれているからね。

キムラさん:

ああ、確かにこの広告にも「物件概要」って書いてあるとこありますね。
面白味ゼロな感じで、読む気しないわ…。
でもここが大切なんですね。

佐藤先生:

そう、ここに物件の特性がわかるような内容が書かれているんだよ。
具体的には、所有権・借地権などの権利形態、商業系・住居系・工業系別に建築できるものを定めた用途地域、建物の最大ボリュームを表す建ペい率・容積率、マンションであれば、総戸数、修繕積立金、管理費、さらに制限を受ける個別要因など…。
きちんと読むと、その物件を将来に渡って、所有し続けるには不透明な課題も浮き出てくる場合もあるんだよ。

キムラさん:

確かに、長期保有が不動産投資の原則。
買ったら終わりじゃないんですもんね。
建て替えまで含めて、メンテナンスのことも考えておく必要がありますもんね。

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監修:ファイナンシャルプランナー
佐藤益弘氏
(株)優益FPオフィス代表取締役
マイアドバイザー(R)登録
CFP®資格認定者(J-90032758)
佐藤 益弘氏

独立系FPとして活動中。主要ウェブサイトや経済紙への執筆、厚生労働省・国土交通省などのセミナー講師、共栄大学での非常勤講師も務める。




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