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不動産投資の今!!

世界同時株安から株式投資と不動産投資を考える

更新日:2011/9/8

2011年8月、アメリカ国債の格下げのニュースなどから世界的に株価が大きく下落しました。リーマンショック後にじわじわと上昇を続けてきた株価でしたが、震災後の株安、そして今回の株安で上昇傾向にも陰りが出てきたようにも思います。

日経平均を振り返る

ここで日経平均株価の推移を見ておきたいと思います。日経平均の10年、5年、3年の推移はそれぞれ以下のようになっています。まずは2001年8月以降(約10年分)のグラフです。

次に2006年8月以降(約5年分)の日経平均は下記、紫の線です。

最後に2008年8月以降(約3年分)の日経平均は下記、オレンジの線です。

株式投資の特徴

「株価は長い目で見れば右肩上がりになる」というのが株式投資を行う上での前提になっていると思います。しかし実際にデータで見ると少なくとも日経平均に関して、10年、5年、3年というスパンで見るならば右肩上がりにはなっていないように感じます。

もちろん上記は日経平均という日本の平均株価で見ており、個別株で見れば右肩上がりに上昇しているものもあるでしょう。日本だけに目を向けるのではなく、世界に目を向ければ、更に上昇している個別株もたくさんあるかと思います。しかしそういった個別株の選定というのも簡単ではありません。

株式投資と比較した場合の不動産投資

少子高齢化が進む日本では、現状では不動産の価格が急激に上がるということはあまり想定できません。資産価格の上昇(キャピタルゲイン)を狙った資産運用であれば、上記のような限界を踏まえた上で株式に投資をするということも選択肢となるでしょう。

逆に不動産の価格は株価より乱高下する可能性は少ないと言えます。

そして不動産投資は定期的に家賃収入(インカムゲイン)が得られるという特徴もあります。もちろん立地などによっては家賃収入も減少するかもしれませんし、経済環境によっては売却価格も大きく下落してしまうこともあるかもしれません。

それでも株式投資と比較して考えると、不動産投資は比較的安定した投資手法だと考えられます。投資の目的やライフプランにもよりますが、老後に向けた自分年金作りという点ではやはり不動産投資は向いている手法の一つだと言えるでしょう。

山本 俊成氏
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山本 俊成氏

株式会社ファイナンシャル・マネジメント
ファイナンシャルプランナー(AFP)、住宅ローンアドバイザー((財)住宅金融普及協会認定)

2001年、ファイナンシャルプランナー資格取得。都市銀行、保険会社での勤務経験を生かし、クライアントに対し実務的なコンサルティングを行う。特に保険、住宅ローン分野を得意とする。


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